はじめてのポスティングでおさえておきたい3つのポイント

今回は、「はじめてポスティングをする方」に向けた記事です。

 

はじめてポスティングをしようと思った時、まず何をしたらいいのでしょうか?

とりあえずポスティング業者に連絡でしょうか?

ポスティングを考えているくらいですから、はやく集客したいと思われているでしょう。ポスティング業者として多数のクライアントの依頼を受けてきた私が実感する「押さえておくと成功率が上がるポイント」を3つまとめてみました。3つのポイントをおさえておくことで、集客につながるポスティングに辿り着くことができます。

ちなみに、前回の記事ではポスティングで集客が成功する3つのコツをまとめています。今回の記事とあわせてご覧ください。

前回の記事:ポスティングで集客が成功する3つのコツ

 

 

はじめてのポスティングでおさえておきたいポイント①オファーがわかりやすいチラシを作る

 

はじめてポスティングをする時のポイント、まずはチラシについてです。

あなたはチラシを見た時、まずどこに目が行きますか?

おそらく、一番紙面の面積を占めているイチオシ商品の紹介を見ていると思います。そしてクーポン券などのエリアも目に入ると思います。このクーポン券の部分のことを「オファー」と言います。

オファーとは「チラシを手に取った人が受ける特典」のことです。

オファーの例は以下の通りです。

  • 「今週末限定10%引き」のようなお得な値引き情報
  • 来場者全員や限定〇名に●●をプレゼントのようなお知らせ
  • クーポン券持参による値引きやプレゼント
  • ヒーローショー、試飲販売などの顧客が楽しめるイベント
  • クイズ大会、似顔絵コンテストのような企画

どれも、顧客にとって、わかりやすいメリットのある内容ですね。

今週末限定で割引なら今週末に買い物に行くでしょうし、ヒーローショーが行われていれば子連れファミリーが遊びに来たくなるはずです。

このようにオファーがしっかりしたチラシは、

チラシを見た人に、どんなアクションをしてほしいのか?

誰が見ても明確にわかります。すると、顧客がアクションしやすくなり、集客につながるという流れです。

 

しかしオファーだらけのチラシは逆効果です。

  • ワイシャツクリーニング30%引き
  • スーツクリーニング25%引き
  • 今なら来店時に〇〇もらえます

チラシを作った人側からすると、魅力的な内容をアピールしているつもりでしょう。しかしアピールしたいものが何個もあると、チラシを受け取った人は「で?何が言いたいの?」という気持ちに。たくさんありすぎて頭が混乱してしまうんです。

そして結局ゴミ箱へ・・・。

オファーがあればなんでも良いわけではありません。

 

もちろん、オファー自体がないチラシはもってのほかです。

「いつもニコニコ〇〇クリーニング、お気軽にお越しください」では、受け取った人は引っ掛かりを感じず、こちらもゴミ箱行きになってしまいます。

 

チラシの構成は文章と一緒だと考えてください。文章は、主題→副題→小見出し・・・と続きます。しかし、主題はひとつ、複数あることはありえません。チラシとオファーの関係も同様に、オファーをひとつと決めて、メリハリのあるチラシにしていきましょう。

 

 

はじめてのポスティングでおさえておきたいポイント②自社でポスティングを行ってみる

 

はじめてのポスティングをする時、ポスティング業者に委託する前にやっておきたいことが「自社でポスティングを行うこと」です。

自分達でポスティングを行うことで得られる情報はたくさんあります。

  • スタッフ何人で何時間ポスティングを行ったか?
  • 一時間当たりの一人当たりの配布枚数は?
  • 配布エリアとカバー率は?
  • 配布後の成約率は?

事前に自社の中でポスティングを行ってこうしたデータを把握しておくのです。なぜ自社でポスティングを行いデータを把握する必要があるかというと、ポスティングの「目安」ができるから。目安があれば、ポスティング業者を使って配布した時と、自社で配布した時を数値で見比べることができます。

逆に、自分達でポスティングした経験がないと「目安」がない状態。依頼した業者がきちんと配布しているのか?成果が出ているのかどうか?判断材料がないのでわかりません。結局、業者の言葉だけを信じて任せておくしかない状態になってしまいます。

ポスティングは、ホームページで言うと「SEO(検索エンジン最適化)」と一緒です。SEOは自身で仕組みを知らないとホームページ制作業者にすべて任せることになってしまいますが、自分達でもSEOの仕組みを理解することでツッコミを入れることもできるのです。

ポスティング業者を上手く使えるようになることが精度を上げる第一歩。そのためにも、まず自分たちでポスティングを行いましょう。

 

 

はじめてのポスティングでおさえておきたいポイント③商圏をリサーチをするためのテストポスティングを行う

 

自社でポスティングを行った後はいよいよポスティング業者への依頼です。業者に依頼する時、まずはじめに見据える目的は「商圏のリサーチ」です。

商圏とは「店舗に集客できる範囲」のこと。まずは商圏について正しく理解するところから始めましょう。

  • あなたの商圏はどこですか?
  • 商圏内でどのような勢力図になっていますか?
  • 競合他社はいるでしょうか?どんな会社ですか?
  • 他社のチラシはチェックしていますか?

そのため、最初に行うポスティングは、「商圏を知るためのテストポスティング」と考えます。軽く2~3万部くらいを配布して成果を観るのです。

間違っても、商圏を理解していない状態でいきなり10万部印刷してポスティングしてはいけません。商圏を理解していない状態で行うポスティングは、費用対効果が合わず無駄になってしまう可能性が高いのです。

まずはテストポスティングの結果を見て、本格的なポスティングの方向性を定めていきます。

テストポスティングの結果とその後の行動の例を考えてみます。

 

『テストポスティングをして、思うように集客できなかった。』

→思うように集客できなかった場合、商圏の間違いやターゲット層に響かないチラシになっているかもしれません。商圏をポスティング業者と相談するとか、チラシの再考をしてみます。

『商圏に強い競合他社がいるとわかった。』

→商圏に強い競合がいた場合、ただチラシをポスティングするだけではなかなか成果は出ません。競合と差をつけるための工夫をしていかねばなりません。競合が大手の場合は厳しい勝負です。

 

また、そもそもあなたのビジネスはポスティングに向ているのでしょうか?

ポスティング以外の集客ツールもたくさんあります。ただ、向いているかどうかは実際にポスティングをしてみないとわからないこともあります。それを確かめるために、テストとして2~3万部ほどポスティングをするのです。

テストをして、自分たちの商圏を理解することが出来たら、そこからが本格的なポスティングのスタートです。

また、競合他社のチラシの収集もリサーチの一環です。オファーがどうなっているのか、毎週いつ頃チラシを配布しているのか等、しっかりチェックしておきましょう。

 

はじめてのポスティングでおさえておきたいポイント・まとめ

 

今回は、はじめてのポスティングでおさえておきたいポイントについてご説明しました。

これまでの内容をまとめますと、

 

はじめてのポスティングでおさえておきたいポイント

1、オファーがわかりやすいチラシを作る

チラシを作る時は「オファー(チラシを手に取った人が受ける特典)」をわかりやすくする。一番伝えたいオファーはひとつに絞る。

 

2、業者に頼む前にまずは自分達でポスティングをしてみる

自社でポスティングを行っておくことで「目安」の数値が取れる。目安を作ってからポスティング業者に依頼することで、業者の仕事ぶりのチェックができる。

 

3、商圏をリサーチするテストポスティングを行う

あなたのビジネスの商圏を知り、競合他社の存在があるのかどうかを知る。まずは2~3万部程度をテストでポスティングをして結果を見る。

 

ポスティング初心者に向けていますが、すべてのポスティングをしたい方に該当する内容です。

ポスティングは、業者に依存するのではなく、ポスティング業者に任せっぱなしではなく、上手に活用することが成功率を上げる最大のポイントです。

もちろん、困った時はプロフェッショナルに相談して、理想の集客を手に入れてください。

エリアマーケットではポスティングの相談を受け付けています。

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エリアマーケット株式会社

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