選挙や政治に関するチラシのポスティングは違法なのか?有権者へのチラシ配りの効果について解説

地域住民への認知のために公約などを載せたチラシを配布したいけど違法なのか?

政治活動ビラにはどんな規定があるのだろう 

と思っている方に向けて、この記事では選挙・政治チラシにはそんな規定があるのか、違法なのかということについて解説していきます。

政治活動でポスティングを検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

選挙に関するチラシは配ってもいいのか

選挙や政治活動に関するチラシをポスティングしてもいいのか、違法性はないのか疑問に思いますよね。

まずは選挙チラシはポスティングしてもいいのかという観点から解説していきます。

結論をざっくりお伝えすると、

選挙期間中のポスティングは公職選挙法違反のためNG

それ以外の時期に「政治活動」としてビラをポスティングするのは違反ではないのでOK

となっています。

選挙期間前に選挙用のビラをポスティングするのは、「事前活動」として公職選挙法違反になってしまいます。

選挙運動に使用していいチラシについては、サイズ、枚数、言語表記など厳格に定められています。さらには配布する方法も、街頭演説や個人演説の会場で渡す、事務所に来た人に渡す、新聞折込で配布するだけと決められています。

これらの選挙ビラに関しては、選挙の告示がされて、立候補の届け出をして候補者になってから配布することができます。

それ以外の政治活動のビラとは選挙期間以外に配布することができるチラシのことです。これは選挙ビラと違って内容や枚数にあまり制限がありません。みなさんの自宅によく投函されているチラシはこれかもしれません。

しかし、まだ選挙に立候補している候補ではないので、チラシに「◯議会議員候補」と書くことはできません。「候補」と書いてしまうと公職選挙法に引っかかってしまうので注意が必要です。

地域の方に訴求できるポスティングは最適

政治活動は地域の有権者の方に支持されなくては意味がありません。地域の方に幅広く届けることができるポスティングは非常に効果があります。

これまで有効だった新聞折込ですが新聞購読率が下がったことで、反響も減ってきたのが現状です。

新聞の購読率は年々減少し、現在は約6割となっている

30代の新聞購買率は約30%

60代以上の新聞購買率は約80%

このような現状から最近はポスティングでの訴求が一般的となっています。

新聞折込では新聞を購読している人にしか届けられませんが、ポスティングは地域のほぼ全ての世帯に対して届けることが可能です。

さらに目指す政策によって配布するエリアや住宅を変えることで、より効果が出やすいというメリットがあります。

・子育てしやすい市にしていきたい

子供がいる世帯に配布

・高齢者に寄り添った市にしていきたい

高齢者が多く住んでいるエリアに配布

効果を出すためのポイント

より選挙に近い時期にたくさん配布する

政治活動というのは、最終的にはやっぱり投票に結びつけなければいけません。そのためには、できるだけ選挙に近い時期にたくさん配布するのが効果的です。

しかし先ほども述べたように、政治活動のビラをポスティングできるのは選挙の前日までです。

選挙期間に入ると、公職選挙法によりビラのポスティングは違法になってしまいます。ビラの規格と配る方法も色々規制されてしまいますので、政治活動ビラは選挙開始の前日までに配り切ってください。

スローガンを全面に出す

スローガンは、一度決めたら政治活動から選挙運動が終わるまで、ずっと同じものを使います。

このスローガンといえばこの人と言う風に有権者に覚えてもらえるので、スローガンを大きく目立たせていきましょう。

政策内容を多く書く

政治活動ビラでも「選挙目的の事前運動」と見なされてしまうとアウトです。名前と写真を大きく掲載して個人をアピールしすぎないように、誌面の半分以上に政策内容を記載します。


このチラシは政策を議論するための資料だと言うことを伝えるために、「討議資料」と文言を入れた方がいいでしょう。

イメージカラーを決める

イメージカラーを決めることはとても大切です。その色を、ビラをはじめとしたポスターなどの印刷物全般や、看板、スタッフジャンパーなど、すべてのアイテムに使います。

スローガンと同様に色で「あの人だ」と認識してもらえるようにしましょう

選挙期間に入ると、旗やスタッフのジャンパーなどには名前を記載することができません。なのでイメージカラーやスローガンで自分のことを有権者の間に浸透させておきましょう。

チラシの種類で重厚感を出す

ペラペラの紙質だと安っぽい印象を与えてしまいます。自分の思いを伝える媒体なので重厚感を出しましょう。

重厚感を出すには紙を少し厚いもの、艶があるコート紙を使用するのがおすすめです。

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紙の種類について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

法の範囲内で質の高いポスティングで効果を出す

いかがでしたでしょうか?今回は選挙・政治活動に伴うポスティングについて解説しました。

大事なポイントは

選挙期間中のポスティングは公職選挙法違反になるのでNG

それ以外の時期に「政治活動」としてビラをポスティングするのは違反ではないのでOK

と言うことです。

これらを守りながら質の高いポスティングを行うことで、地域の有権者の方達に認知され結果につなげることができます。

うまくポスティングを活用して、結果に繋げましょう。

エリアマーケットは3億枚以上の配布実績がある、ポスティング専門会社です。ただ配るだけでない反響にこだわったポスティングを行なっています。

ポスティングについて気になる、わからないことがありましたら、ご気軽にご相談ください。

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