手元に残る広告として、代表的なのが「チラシ広告」です。しかし、チラシ広告は手軽で始めやすいことから、取り組んでいる人も多くいます。そこで、本記事では集客に特化したチラシサイズから集客チラシにおける注意点など、様々な角度からお伝えしたいと思います。ぜひ、最後まで読んでみて下さい。
この記事は、累計配布枚数3億枚以上のチラシ配布実績を持ち、ポスティング専門会社である、エリアマーケット株式会社、マーケティング事業部の井上 宙人が責任を持ってお届けしています。
1.集客に強いチラシサイズとは?
「A4チラシ」です。なぜなら、世間一般的に出回るチラシの多くがA4チラシであるため、受け手側に安心感を与えることが出来るとされています。A4チラシを用いた集客における事例としては、新規店舗オープンやイベント開催や商品売買などがあります。
※A4チラシの実際のサイズとしては297×210mmとされています。
2.媒体別おすすめチラシサイズ
チラシ広告を運営する媒体は多くあります。そこで媒体別に集客に特化したチラシサイズをお伝えしたいと思います。
2-1 ポスティング
「A4」・「B5」サイズのチラシがおすすめです。ポスティングはポストへ投函となるため、チラシサイズが小さすぎてしまった場合、別のチラシや新聞等に埋もれてしまう恐れがあります。
また、チラシサイズが大きすぎてしまった場合、ポストへ投函できなくなってしまうこともありえますので、A4/B5サイズが適当と言われています。
2-2 新聞折込
「B4」サイズのチラシがおすすめです。新聞折り込みでは、新聞に包まれるため、大きすぎた場合チラシを折る必要があります。チラシはひと目で見てもらう必要があるため、チラシを折ることは基本的に控えましょう。
2-3 手渡し
「A5/A6」・「B5/B6」サイズのチラシがおすすめです。手渡しにおいては、相手に直接渡すため、荷物の邪魔になってしまった場合受け取ってもらえないケースが多いです。そのため、小さいサイズにて配布をおこないましょう。
3.集客チラシにおいてコストを抑えるには?
集客チラシにおいて、コストを抑えるにはチラシサイズを小さくすることです。チラシサイズが小さくなればなるほど、コストが抑えられます。なので、コストを最大限に抑えたいと考えられている方は、ぜひ試してみて下さい。
しかし、コストを抑えることばかり注視してしまい内容を疎かにしてしまった場合、効果が出ない危険があるので、適当なサイズを選択することをおすすめします。
4.集客チラシサイズ最大の注意点
チラシ集客サイズ最大の注意点としては、サイズに縛られてしまうことです。前述でお伝えした内容に近くなってしまうのですが、コストを抑えることに注視してしまうと本来、伝えたい内容を伝えることができなくなります。
また、チラシサイズが大きいがゆえに、サービスを多く載せてしまっているといったチラシもありますので、サイズに縛られすぎず、適当なチラシサイズかつ良質な内容が反響率を高めることができるので、ぜひ試してみて下さい。
チラシデザインについて、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
5.集客チラシを業者へ依頼したい方
いかがでしたか?今回は集客におけるチラシサイズからチラシサイズの注意点などの様々な角度から解説を行いました。最後に効果のある集客チラシを考えている方向けに弊社のご案内をさせてください。
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