ポスティングにはどんな配布方法があるの!?費用も含めて徹底解説!

ポスティングはチラシやパンフレットを郵便ポストに投函することを言います。ポスティングは集客するのに、とても有効な手段です。

ダイレクトにお客様の元に届けられるので、多くの店舗や企業が多用しています。ポスティングをして実際に売り上げが上がった会社も少なくありません。

そんな効果のあるポスティングの費用や配布方法について、この記事では紹介していきたいと思います。是非最後までご覧ください。

1.ポスティングの費用ってどれくらいかかるの!?


ポスティングをする上で主にかかる費用は配布員の人件費です。ですが、すべてが人件費にかかるということは絶対にありません。

他には、チラシのサイズや配布物のサイズによって費用は変わっていきます。もちろん、配布物が多ければ多いほど費用は高くなっていき、配布エリアが広ければ広いほど費用はさらに高くなっていきます。

また、会社によってはチラシをデザインするところからやってくれる会社もあります。デザインから依頼をすると費用は高くなります。

2.ポスティングの配布方法


・ローラー配布

・セグメント配布

この2種類があります。配布方法によって1枚あたりの費用は変わってきます。

3.ローラー配布とは!?

ローラー配布とは、家の玄関やポストなどに「投函禁止」と書いてある家以外、配布を指定されたエリアすべてにチラシやパンフレットを配布するのがローラー配布です。

このローラー配布は、配布エリアのすべての人に配られてしまうので、自分が狙っているターゲット以外の人に届いてしまうデメリットがあります。

しかし、配布スピードが早いというメリットがあるので、多くの量を短期間で配布したい場合はおすすめです。

地域や依頼する会社によって値段は変わってきますが、相場だとA4サイズで3円から4円前後でA3・B3はだいたい4円から6円前後になっていきます。

自社のエリア別価格表をご覧になりたい方は下のリンクからご覧になってください。
https://erima.co/price.php

4.セグメント配布とは!?

セグメント配布とは、マンションや一戸建て住宅など狙いを絞って配布物を投函する方法です。

セグメント配布はローラー配布と違い、無駄な費用を使わずに済むというとこです。

自分の狙ったターゲット無駄な費用を使わずチラシを配るので、効果的で反応が得られやすいといったメリットがあります。

ファミリーをターゲットに絞って商材を扱う企業の中には、戸建て住宅のみを対象にポスティングを行っている企業も少なくありません。

こちらのセグメント配布も地域と会社によって値段が変わってきますが、相場だと1枚当たり5円から10前後となっています。

自社のエリア別価格表をご覧になりたい方は下のリンクからご覧になってください。
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5.こんなところにも費用かかります!


これは、配布物のデザインや印刷から依頼する場合になります。印刷やデザインにもポスティングとは別で費用はかかります。

印刷・デザインの費用は依頼する内容によりますが、ここでは相場の値段を紹介します。

A4チラシの場合デザインは2万~5万円程度になります。印刷は1枚あたり2円から3円が相場になっています。

まとめ

今回は配布方法やポスティングにかかる費用などお伝えしてきました。ポスティングは一見アナログな手法に見えますが、集客をするのにとても有効的な手法です。

この記事が少しでも役に立てたら幸いです。最後までご覧くださりありがとうございました。

ポスティングをするのにお悩みや相談などありましたら、エリアマーケットにご連絡ください。