新型コロナウィルスによりデジタル化が急速に成長しています。
しかし、このような状況だからこそ活きるアナログなサービスがあります。
それは「ポスティング」です。
コストを抑えながらでも、非常に効果の見込めるポスティングは大きな武器です。
もし、広告費を抑えながら効果を最大限に高めたい方は、本ページを最後までご一読ください。
1.造園業はポスティング集客に有効な理由
造園にポスティングは最適な広告・宣伝方法です。
理由は、庭の手入れを依頼する方の多くが高齢者の方で、ネットで検索するよりも、アナログな手段(チラシ)であなたのお店を知るからです。
もちろん、若い方もいてインターネットで検索する方も多いですが、大多数が高齢者の方です。
2.プロによる準備・計画・運用の大きな違い
ポスティングを行うには2種類の方法があります。
自社で配布する方法と、プロに依頼する方法です。
プロへの発注のメリットは、経験に裏付けられた配布関連データを豊富に持っていること、そして何より、クレーム対応を強化していることです。
配布後は誰もが反響率に注目するため、事後発生するクレームにおいては、つい対策を後回しにしてしまいがちです。「チラシ お断り」とポストに貼られていたり、さらには承認のない外部者をエントランスにも入れないなど、実は以前よりもチラシ配布に対して規制が厳しくなっています。
それに伴い、クレームが増加している傾向にあります。
もしあなたが自社でポスティングをするとなった場合には
この点には十分に気をつけなければなりません。
プロへの依頼は、リスクを避けつつ効果的にポスティングを行える安心感があります。結果、自社で行う以上に、利益を伸ばしている企業はたくさんあります。
3.伝えたいサービスを絞ることがポイント!
チラシの紙面には限りがあります。
だから、掲載するサービスを絞ることをおすすめします。
「せっかくお金をかけてポスティングをするから…」
と、たくさんのことを伝えようと詰め込みすぎると、結果的に見づらくなり、
魅力も伝わらず、ゴミ箱行きです。
しかし、伝えたいサービスをしっかり絞るだけで
驚くほど反応がよくなります。(騙されたと思ってやってみてください。)
当社には、もてチラシと俺様チラシという考えがあります。
・サービスを絞り、魅力をしっかり伝える、もてチラシ
・自社サービスはどれも最高、あれもこれも社内意見たっぷりの、俺様チラシ
俺様チラシは、どこでもフォーマット化されていて、「デザインを変える」空気すら
ないかもしれません。
一度試してみませんか?
もてチラシを作って、ポスティングの効果を上げましょう。
4.お客様の目に留めてもらうチラシとは?
お客さまの記憶に残してもらうには、どうすればよいでしょうか?
商品やサービスの魅力を教えてあげるチラシ、つまり、もてチラシを作成します。
お客さまに知ってもらうためにポスティングは行います。
では、お客さまにチラシを見てもらうにはどうしたらよいでしょうか?
私の自宅のポストにもあらゆるチラシが投函されています。
ざっと見て、ゴミ箱に捨ててしまうのですが
中には捨てないチラシがあります。
それは、自分にとってメリットがあるチラシです。自分の悩みを的確に突いてくる言葉(キャッチコピー)、解決できるかもしれない期待感を感じさせるデザイン、お得なキャンペーン情報などが記載してあるチラシです。
このような自分が気になる情報が掲載されているものは捨てずに取っておき、じっくりと読みます。
まさにこれが当社でも大切にしている「もてチラシ」という考え方なのです。
目に留めてもらえるチラシを作成してみませんか?
5.ポスティングで成約に繋げるにはコレ!?
プロのポスティング会社でも、1度の配布で必ず成果が出るとは言えません。
自社でポスティングをする場合でも、プロに依頼する場合でも
繰り返しポスティングを行うことで、精度が上がり、成約率も上昇していきます。
もちろん1度のポスティングでの効果に期待が高まるのは当然ですが、複数回に分けて、精度を上げていくのが正しい考えです。セグメントしていき、確実に成約へと繋げるのです。
弊社では、3億枚というチラシの配布実績があります。
この経験値から確信をもっていえる考えです。
まとめ&弊社ご案内
プロにポスティングを依頼すると、自社でされていた配布方法と異なることが如実に分かります。経験に裏付けられた知識やデータを、多いに活用してください。
これまで見い出せなかったエリアやターゲットを探り出すことができ、新たな顧客を得ることも可能です。
また、ポスティングを取り組むにあたって、自社サービスの強みが再確認できる、良い機会にもなるかと思います。
今回の記事を踏まえて、ポスティングはサービスを伝えるだけのものではないと、お分かりいただけたでしょうか。
あくまでお客さまに魅力を知ってもらう一環である、ということを忘れてはいけません。中でも大切なことは、俺様チラシではなく、もてチラシが大切ということです。
ポスティングを取り組む際にお困りのことがありましたら、何なりと弊社までご連絡ください!配布するチラシがそれでよいかどうか、判断もいたします。