チラシのデザインで集客を成功させるコツ

「なぜこのチラシで反響が獲れないんだッ!」とお悩みの方へ、私たちがコツを伝授します。

新型コロナウィルスによりデジタル化が急速に成長しています。
このような状況に活きるアナログなサービスがあります。
それは「ポスティング」です。
コストを抑えながらでも、非常に効果の見込めるポスティングは大きな武器です。
もし、広告費を抑えながら効果を最大限に高めたいなら、
本ページを最後までご一読ください。

1.伝えたいサービスを絞ることがポイント!

紙面のスペースには限りがあります。
だから、掲載するサービスを絞ることをおすすめします。
「せっかくお金をかけてポスティングをするから…」

と、たくさんのことを伝えようと詰め込みすぎると、結果的に見づらくなり、
魅力も伝わらず、ゴミ箱行きです。

しかし、伝えたいサービスをしっかり絞るだけで
驚くほど反応がよくなります。(騙されたと思ってやってみて欲しい!)

当社には、「もてチラ=もてるチラシ」と「俺さまチラシ」という考えがあります。

・サービスを絞り、魅力をしっかり伝える、「もてチラ」
・自社サービスはどれも最高という独りよがりな内容だったり、あれもこれも社内の意見が凝縮された、「俺さまチラシ」

「俺さまチラシ」は、どの会社にもあります。フォーマット化されていてデザインを変えるなんてもってのほか的な、代々伝わるチラシ。

本当にそのチラシでよいのでしょうか?

2.お客様の目に留めてもらうチラシとは?

お客さまの記憶に残してもらうには、どうすればよいでしょうか?

商品やサービスの魅力を教えてあげるチラシ、つまり「もてチラ」を作成します。
お客さまに知ってもらうためにポスティングは行います。

では、お客さまにチラシを見てもらうにはどうしたらよいでしょうか?

私の自宅のポストにもあらゆるチラシが投函されます。
ざっと見て、ゴミ箱に捨ててしまうのですが
中には捨てないチラシがあります。

それは、自分にとってメリットがあるチラシです。
自分の悩みを的確に突いてくる言葉(キャッチコピー)、
解決できるかもしれない期待感を感じさせるデザイン、
お得なキャンペーン情報などが記載してあるチラシです。

このように自分が気になる情報が掲載されているものは捨てないで、後で時間をとって読みます。

まさにこれが当社でも大切にしている「もてチラ」という考え方なのです。

まずは捨てられない、目に留めてもらえるチラシを作成してみませんか?

3.ポスティングで成約に繋げるにはコレ!?

プロのポスティング会社でも、一度の配布で必ず成果が出るとは言えません。

自社でポスティングをする場合でも、プロに依頼する場合でも
繰り返しポスティングを行うことで、精度が上がり成約率も上昇していきます。

もちろん一度のポスティングでの効果に期待が高まるのは当然ですが、複数回に分けて、精度を上げていくのが正しい考えです。セグメントしていき、確実に成約へと繋げるのです。

弊社では、3億枚というチラシの配布実績があります。
この経験値から確信をもっていえる考えです。

まとめ&弊社ご案内

プロにポスティングを依頼すると、
自社でされていた配布方法と異なることが如実に分かります。
プロの経験に裏付けられた知識やデータを、多いに活用してください。

これまで見い出せなかったエリアやターゲットを探り出すことができ、
新たな顧客を得ることも可能です。

また、ポスティングを取り組むにあたって、自社サービスの強みが再確認できる、
良い機会にもなるかと思います。

今回の記事を踏まえて、ポスティングはサービスを伝えるだけのものではないと
お分かりいただけたでしょうか。

あくまで「お客さまに魅力を知ってもらう一環である」ということを忘れてはいけません。
中でも大切なことは、俺さまチラシではなく、もてチラを届けるということです。

ポスティングを取り組む際にお困りのことがありましたら、
何なりと弊社までご連絡ください!

あなたの配布するチラシがそれでよいかどうか、
判断もしっかりさせていただきます!!